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2009年12月

2009年12月13日 (日)

京都旅行記④

さて本日もお届けしますよ。京都・紅葉編

まずは洛北・鞍馬山。叡山鉄道をトコトコ揺られていくと、山の麓に近づくたびに線路の両側に大きな紅葉の木が赤く色づいていました。

この叡山鉄道、夜はライトアップされた紅葉が楽しめるんですよ。でもなかなかの人気だそうで込むのは必死!

さて終着駅の「鞍馬寺」に到着。駅舎を出ると巨大な大天狗のお顔がお出迎え。

すぐが鞍馬寺の山門です。ここから貴船まで山越えで向かいます。

鞍馬寺といえば、牛若丸(源義経)が幼少の頃を過ごした場所。ここで天狗に兵法を学んだんですね。お寺内はもちろんですが、山の気が濃く森厳の空気で包まれていましたよ。

そしてちょっぴり息を切らしながら山道を歩きます。途中、木の根の道と呼ばれているところにでます。この辺りは岩盤が地表近くまで迫っているので、根が地に張らず、地中に浮き上がっているところから名前がついたそうです。

森の空気を堪能しながら進んでいくとようやく下り道。毎週のように山歩きをしている小春にはちょっと物足りないうちに貴船に到着。

貴船といえば貴船神社ですね。小春も乙女なので「水占みくじ」をしてみました。

結果は末吉。…ちょっぴり微妙… 

でも朱塗の貴船神社と紅葉はなかなか良く、また所々に置かれた灯ろうが可愛らしかったです。こちらも夜のライトアップが素晴らしいとか…

その後、お目当ての船形石や天の磐船を堪能し、バスは使わず徒歩で貴船口駅へ。

途中紅葉がちらほらと見えましたが、今年の紅葉は東福寺同様赤くなる前に茶色くなってしまった木が多いように見えました。

そして叡山線で次なる紅葉スポットへ…

叡山線の岩倉駅で下車。今回のお目当ての「岩倉実相院」です。

こちらの紅葉は黒光りした床に写る紅葉「床紅葉」で有名。

お天気の良いお昼ごろが一番綺麗にみえるとか。

訪れた日は生憎の曇天。でも晴れ女の小春のこと。きっと晴れてくれるだろうと期待しつつお寺に向かいます。

山門をくぐるとそこに大きな紅葉が枝を左右に広げてお出迎え。

色のグラデーションが素晴らしくて、しばし見とれてしまいました。

これは期待できる!と本堂内へ…

もう!もう!もう!本当に綺麗でした…

黒光りする床に壮麗に赤の色が映えていて、こんな紅葉の楽しみ方があるんですね。

これでも写っている紅葉が少し終わりかけだったので写りが少なかったそうですが、それでも素晴らしい。ため息の出るひと時でした。

またこちらは枯山水のお庭も素晴らしい。もちろん紅葉の色が鮮やかで、何時間でも空くことなく見つめていたいと思いました。

まだ某CMで紹介されていないせいか、思ったほど人の出も多くなくたっぷり楽しめましたよ。こちらは今回の旅行で一番のお薦めスポットになりました。

ぜひお出かけになってみてくださいませ。

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2009年12月 8日 (火)

京都旅行記③

こんばんは。前回からちょっぴり時間が空いてしまって申し訳ありません

実は先週の金曜日からスキーに行ってきました。小春が行ったのは丸沼高原スキー場。

まだ他にOPENしているところが少ないので、めちゃ激混みでした

さて、京都旅行記の続き。今日は紅葉特集でお届けします。

まず訪れたのは最近CMで有名な東福寺。

そりゃぁもう何と言っても人・人・人のオンパレード。

名所の通天橋は押すなの騒ぎでしたよ。平日なのに…

そんな人出の割には、今年の紅葉は今ひとつ。赤くなる前に茶色(枯れ掛けている)ものが多かった気がします…

それでも方丈庭園は見ごたえ抜群。重森三玲氏の作庭なんですが、方丈の四面にお庭が作られています。小春のお気に入りは北庭。苔と敷き石で市松模様を形作っているんですよ。かなりモダンですv

その次、ご紹介するのは小春の大好きな臥竜廊がある高台寺。

ここは夜のライトアップがめちゃめちゃすごいんですっ!

偃月池に掛かる観月台にバックに紅葉が水面に映えて、得も言えぬ美しさ。

この世のものとは思えないほどのものでした。

でも境内に入るのにすでに行列。それでも行列を我慢してでも見る価値は十分にありましたよ。

帰りは祇園の小道を冷やかしながら歩くのもまた一興です。

次の日に小春が訪れたのは鞍馬・貴船・岩倉実相院。

詳しくはまた明日お届けしますね。 おやすみなさい。

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2009年12月 2日 (水)

京都旅行記②

先日の続きの雑貨屋さんめぐりです。

京都には専門のお店がいっぱい。

その中で小春が次に向かったのは麹屋町通の「竹十和」 -たけとわ-さん。

冠に竹がある通り、竹細工のお店。店内はお正月の設え用の小物がいっぱい。

一通り見たあと、小春はこちらで八角箸を買い求めました。先の方がすごく細くてこれならきっと御節の黒豆だって綺麗につまめますね。

その後は市役所方面へそぞろ歩き。

次のお目当ては「伊藤組紐屋」さん。そう、組紐の専門店です。

お店は寺町通と六角通の交わった角。

引き戸をからからと開けるとこじんまりしたカウンターに様々な根付がありました。

でもお目当ては真田紐の帯締。

真田紐は良く茶道具の箱などを括るのに使われますが、こちらでは三分紐、二分紐などの帯締に設えて扱っているんですよ。

普段、あまり三分紐は使わない小春ですが、ガイドブックに載っていた可愛らしい真田紐にノックアウト。お値段もお安く一本1800円也でびっくり。もちろん買い求めましたよ。

真田紐はその名の通り、真田幸村(信繁)に縁があります。

関ヶ原の合戦で豊臣側についた幸村はその後、蟄居させられた時に真田紐で家計を立てたそうです。

さてさてその後に向かったのは紙類の取り扱いで有名な「鳩居堂」さん。

有名なお店らしく、お客様もいっぱい。何だかあわただしくお土産用に懐紙を2組購入。

一つはお茶と着付を習っているお友達に。そのお友達は22日にめでたくご結婚。

まだお土産は渡していないんですけどね。

それから今回の旅行で一番感動したお店。「本家みすや針」さん。

お店は新京極通から三条方面へ向かったアーケードの中。

ぼ~っとしていると見過ごしそうなビルの一角に看板がありました。

その看板から細い通路を入っていくと、なんとビルとビルの間のほんの一角。

ぽっかり空いた空間にちんまりとした日本庭園と東屋のようなお店がありました。

「みすや」さんは針専門のお店。その歴史は古く、鳥羽上皇に屋号をいただいたというから平安時代から続くお店なんですよ。

もめん針だけでも数種類。小春は半襟をつけるように「つむぎくけ」と普通のお針仕事用に「三ノ三」を購入。あとは待ち針と可愛い黒猫が付いたお飾り用の針も。

家でお留守番の義母にもこちらの同じ「三ノ三」とお飾り用針をお土産にしました。

京都へお越しの際にはぜひぜひお立ち寄りになってはいかがですか?

次回はいよいよ紅葉 特集です

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